【報告会&スタディーツアー説明会＠東京 開催しました！】
5月16日(土)12時より、経堂駅近くのパクチーハウスにて「もしきみにインドのともだちがいたら ~street children to be free~ インド・子ども達とのこころの交流の旅 報告会&スタディーツアー説明会＠東京」を開催しました！！
スタディーツアー報告は、昨年度ボーンフリーアートJapanのスタディーツアー参加者、ボーンフリーアートスクール現地インターン生、慶応義塾大学公認学生団体S.A.L.のスタディーツアー参加者の3名が行いました。 同じ場所に滞在していても、感じたことやそれぞれの心の変化は全く違ったもので、聞いていた皆さんは様々な視点でインドを見ることが出来たのではないでしょうか。
また、ワークショップでは、「日常で私達が楽しいと思う時はいつだろう？」というテーマで1人1枚絵を描きました。サッカーやダンス、スポーツをしているとき、友達とご飯を食べているとき、話をしているとき・・等々、どれも本当に楽しそうな絵ばかりでした。
自分の描いた絵を同じテーブルの人たちと共有していると、あることに気が付きます。それは、インドのボーンフリーアートスクールの子ども達と私達の「楽しい」と思う瞬間は、変わらない、ということです。 もちろん、生まれた環境や状況は大きく違うかもしれません。でも、インドで、私達とインドの子ども達がボーンフリーアートスクールでお互いに笑った瞬間も、感動した瞬間も、さよならが悲しいと思った瞬間も、同じだったんです。
このワークショップを通して、インドの子ども達も私達も、生まれた場所や育った環境が違っただけで「ともだち」になれば何も変わらないことを、写真や動画を通してみたインドの子ども達を「ともだち」のように距離を近く感じてもらえていたら嬉しいです。
今回はボーンフリーアートJapanとS.A.L.は初のコラボ企画でしたが、多くの方に来ていただき、本当にありがとうございました。6月7日(日)も、大阪にて同様の報告会とツアー説明会を行いますので、関西在住の方はぜひぜひお気軽にお越しください！
